2026.10.01上越市の小学校で「宇宙米」稲刈り 宇宙を旅して上越に育つ【新潟】
宇宙米50株の栽培に挑戦
上越市の小学校で学校田の稲刈りが行われました。
普通のコメではありません。種もみとして宇宙空間を旅した〝宇宙米〟です。
「3、2、1・・・打ち上げ!」
2025年4月、県のブランド米『新之助』の種もみを載せたロケットがアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。上越市の東本町小学校は、地元で農業や建設業を手掛ける田中産業などと共同で宇宙を旅した種もみを育てる試み『Kome Tane 宇宙 Project』を4年前から行っています。
今年も5年生が総合学習の時間に学校田の一部を使って、宇宙米50株の栽培に挑戦。6月に植えた苗はすくすく育ち、1日に収穫しました。
■小学生
「イネを刈ってしばるのと、はさ掛けが疲れた。(授業を通して)コメが売れるまでのことが分かった。」
■小学生
「みんながおいしいと思えるコメになってほしい。」
収穫した宇宙米は児童が食べるには少なすぎるため、2027年用の種もみとして再び栽培し、1年後には児童みんなが食べられる収穫量を目指すということです。