2026.10.05佐渡汽船ジェットフォイルで生物との衝突を想定した救助訓練 トリアージ手順など確認【新潟】
クジラなどの海洋生物との衝突を想定した救助訓練
第九管区海上保安本部と佐渡汽船はジェットフォイルとクジラなどの海洋生物との衝突を想定した救助訓練を行いました。
訓練は、海洋生物との衝突により複数のけが人が発生した想定。けがの程度から処置の優先順位を決めるトリアージの手順を確認しました。
■山田玲司記者
「隊員が乗客一人ひとりに声をかけた後状態を確認しタグをつけています。」
佐渡汽船では2019年3月、ジェットフォイル「ぎんが」が佐渡市沖でクジラとみられる物体と衝突109人が負傷する事故が起きています。10月5日は複数のけが人に対応するための関係機関の情報共有の手順も確認しました。
■第九管区海上保安本部 手島大救難課長
「最初の情報伝達訓練から乗客の確認作業と非常に速やかに迅速にできていたのでうまく行えたと思う。」
■佐渡汽船 石山茂輝船長
「当社としても7年前に実際にクジラと衝突した事例もある。これまでの社内の事例やきょうの教訓も踏まえてこれからも安全運航を努めていくのでよろしくお願いします。」