2026.10.21県 ポータルサイト「チャレンジ新潟」不正アクセスで情報漏えいの可能性を発表【新潟】
受託事業者が使用する外部クラウドサービス『Studio』で不正アクセスが発生
県は20日、県の受託事業者が使用する外部クラウドサービスで不正アクセスが発生し、登録情報が漏えいした可能性があると発表しました。
不正アクセスがあったのは、地域課題や地域資源を企業とマッチングさせる県の『チェレンジ新潟』ポータルサイトで、維持管理業務の受託事業者が使用している外部クラウドサービス『Studio』です。
19日午後、受託事業者から不正アクセスによる情報流出の可能性があると県に報告があり判明。県は、現時点(19日)で漏えいの可能性が否定できないとしています。漏えいの可能性があるのは、『チャレンジ新潟』ポータルサイトの問い合わせフォームに送信された会社名や担当者の氏名・メールアドレス・電話番号などの情報で、19日時点で計2件です。
これを受け、花角知事は21日の会見で「立て続けに日本企業が持つ個人情報が漏れる事案がある。県内企業のみなさんや県庁自身も、これまで以上にセキュリティーレベルを上げないといけない」と述べました。
対策については「県の監視が行き届きにくい」との認識を示し、「注意喚起を強く要請することはやった方がいい」としました。県は、情報が流出した可能性がある該当者に謝罪し、外部クラウドサービスを運営するStudioで不正アクセスの侵入経路遮断や影響範囲の調査を続けているとしています。