2026.10.29嗅覚で追跡!「嘱託警察犬」審査会にシェパードなど6頭が参加【新潟】
審査を通過した嘱託警察犬は12月から1年間任務にあたる
普段は一般の家庭で飼育され、事件などが起きた際に出動する嘱託警察犬の審査会が行われました。
審査会では、嘱託警察犬を目指すラブラドールやシェパードなど6頭が参加しました。28日は足跡追及審査が行われ、強風が吹く悪条件のなかわずかに残るにおいを頼りに犯人の逃走経路をたどり、遺留品をさがします。
■飼い主 神田正幸さん、ルネちゃん(2歳)
「練習のなかで精度を高めていって、現場にもし出るようなことがあれば少しでも役に立てるように日々精進していきたい。」
嘱託警察犬制度は約50年前から始まり、県警では多いときには40頭ほどいましたが、小型犬のペット需要や訓練場所の確保の難しさが理由で現在は7頭となっています。
■県警鑑識課 庭野佳明課長
「においが消えないうちにすぐにやらなければいけない活動なので、各地に多くの嘱託警察犬がいれば事件解決・行方不明者の発見など、みなさんの役に立つと思う。」
審査を通過した嘱託警察犬は、12月から1年間任務にあたります。