2026.11.037月に火災で全焼の酒蔵 3カ月半ぶりの販売再開
2日、新潟市古町で開かれた県内産の日本酒やワインなどを楽しむイベントで、7月に火災で全焼した新潟市西蒲区の老舗「越後鶴亀」が商品の販売を再開しました。同じ区内にあるグループ会社の施設で酒造りを再開していて、販売は3カ月半ぶりです。吉田和司社長は「『応援しているよ』とか『がんばって』とか、お言葉を頂戴して本当に感謝というか、震えるというか、感動している」「杜氏を含めた蔵のメンバーが『前よりおいしくなった』と。思いが込められたお酒はやっぱりおいしくなるのかなと思う」と感無量の様子でした。待ち続けたファンは「鶴亀さんの応援に(買った)。お酒の味もすばらしいけれど人情もすばらしい」「非常においしい。また今日からがんばってほしい」と話していました。今後は本格再建に向けて、来年春ころまでに工場の場所を決めたいとしています。