2026.10.30米坂線めぐり山形県知事が苦言
JR米坂線の復旧をめぐり、新潟側がバス転換に向け具体的な協議に入ったことについて、山形県の吉村知事が苦言を呈しました。新潟県と沿線の関川村・村上市、JRは、バスへの転換に向けて具体的な協議を進める方針を固めています。山形側も、「鉄道での復旧を除外しない」としつつ、バスやBRT導入の検討を進める考えですが、山形県の吉村知事は29日の会見で「一本の路線なので新潟県側だけでどんどん進めるというのはいかがなものかと、正直申し上げている。」と述べました。これを受けて、30日、花角知事は「しっかりコミュニケーションをとりながらやってきたつもり。沿線地域の事情が違うのでお互いの状況を理解し合いながら進めていきたい」と語りました。新潟側は2026年度末までに具体策を取りまとめる考えですが、山形県の吉村知事は判断時期についても「定めていない」としています。