2026.09.30コメ事業参入後 関川村で初の稲刈り、生産者を正社員雇用 新調達モデル確立目指す【新潟】
外食ブランドや給食事業を手掛ける東京の『ONODERA GROUP』がコメ事業に参入
今年からコメ事業に参入した外食ブランドや給食事業を手掛ける東京の『ONODERA GROUP』が関川村で初めて稲刈りを行いました。
ONODERA GROUPは、関川村にある伊藤農園の田んぼを引き継ぎ、コメ事業に参入。伊藤賢(まさる)さんら農園の生産者を正社員として雇用し、コメ作りを安定的に担ってもらう新たな調達モデルの確立を目指しています。
今年は38haの田んぼで「コシヒカリ」や「こしいぶき」など複数の品種を栽培。ドローンを使った散布作業など生産効率を上げるための技術導入のコストはONODERA GROUPが負担しました。約200tの収穫を見込んでいて、ONODERA GROUPが食事を提供する企業の社内食堂や福祉施設などで使われます。
■ONODERAファーム新潟事業部責任者 伊藤賢さん
「これまでは個人でやっていたから経営からコメ作りを一人で試行錯誤していたが、グループの社員になることでコメ作りに専念できた。」
■ONODERAファーム 畑裕之社長
「個人農家のときはどうしても収量を上げるとか、確実に生産物を作るために慎重に生産していたが、我々のグループに入っていろいろなチャレンジできる環境にやりがいを感じてもらっている。」
稲刈りの後は田んぼの区画を広げ、生産効率の向上を目指ということです。