2026.10.15ニシキゴイを救え!台風被害を受けた千葉の養魚場「初めて見る光景であぜん・・・」新潟の業者が支援【新潟】
復旧に向けた作業が今も続いている『谷養魚場』
9月の台風25号で、千葉県では堤防の決壊によりニシキゴイを育てる施設が大きな被害を受けました。同業者の危機に、新潟から応援に向かった人たちがいます。現地でニシキゴイの救出にあたった小千谷市の養鯉業者を取材しました。
小千谷市の養鯉業者『大家養殖場』の片岡太郎さんは先週、千葉県に向かいました。
■大家養殖場 片岡太郎代表
「今回の水害があったことで、何かできることがあったらと話をしていて。」
台風25号により堤防が決壊した印旛沼のほとりにある『谷養魚場』。ニシキゴイの養殖・販売や釣り堀などを営む東京ドーム6個分ほどの敷地がすべて浸水しました。ニシキゴイのハウスも壊滅的な打撃を受け、1匹数百万円のコイが多数死ぬなど10億円近い損害が出ました。
もともと谷養魚場と親交があった片岡さん。
■大家養殖場 片岡太郎代表
「水が一応もう引いた状態だったんだけれども、本当初めて見る光景だったんであぜんとしました。」
数km離れた調整池に流されたコイの一部がいることがわかり、先週9日 新潟の養鯉業者など10人近くが千葉に駆けつけ救出作業を行いました。
■大家養殖場 片岡太郎代表
「地引き網というのがある。それを引いて救出できる限りやった。よくここで生き延びていたなというのはありました。元気に生きているのもいたので、助けようと作業していました。」
谷養魚場では、復旧に向けた作業が今も続いています。
■大家養殖場 片岡太郎代表
「私たちも地震(中越地震)に遭って、色々と支援いただいた部分もある。コイに携わる大切な業者さんなので、本当にしっかりと復興できるために何かしらお手伝いできることはしていきたいと思う。」