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2026.10.29「政府備蓄米」年明けにも10万t買い戻し案「もう少し早いアナウンスを」【新潟】

「政府備蓄米」年明けにも10万t買い戻し案「もう少し早いアナウンスを」【新潟】
県内のコメ農家は買い戻しを歓迎する一方で・・・
政府備蓄米について、年明けにも追加で10万t程度買い戻す案が農水省内で浮上していることが分かりました。県内のコメ農家からは、歓迎の一方で「もう少し早いアナウンスがほしかった」との声が上がりました。

グリーンファーム清里の保坂一八会長が案内してくれたのは、機械の修理や保管をするビニールハウスです。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「コメのほうがなかなか順調に出ていってもらえなかったり、行き先が決まっているがもう少し待ってくれとストックしないといけない。」

行き先が決まっているコメがある一方で、契約が決まっていないコメも保管されていました。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「本来ならみんな出ていってもらうが、一時仮置きしているのが100t近くある。本当に早くいくところにいってもらいたい。」

農水省は、9月に備蓄米21万tを買い戻す手続きを開始しました。こうした中、関係者への取材で年明けにも追加で10万t程度を買い戻す案が農水省内で浮上していることがわかりました。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「10万t買い戻すことで需給関係が引き締まるので歓迎しているが、もう少し早いアナウンスがあればもっと良かったと思う。」

今シーズンは品質・収量共に平年並みでしたが、コメの価格は2025年と比べて安く、さらに資材の高騰などが経営を直撃しています。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「非常に肥料農薬・生産資材が上がっていて、油もそうだが次年度以降経営を考えると農家としてはきつい。」

農水省は今後、長雨の影響などによる需給状況を見極めて、具体的な時期や量を決めることにしています。
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