2026.10.29【高校バスケ】4年ぶりのWC全国優勝へ「開志国際」史上最強の“黄金世代”【新潟】
夏のインターハイでは全国ベスト4「開志国際」
バスケットボールの冬の祭典ウインターカップ。全国からも注目される『開志国際』と『帝京長岡』、新潟が誇る強豪2校を紹介します。今回は、4年ぶりのウインターカップ全国優勝へ『開志国際』です。
【開志国際】
4年ぶりのウインターカップ。全国優勝を狙う『開志国際』。夏のインターハイでは全国ベスト4。この冬、優勝候補に挙げられています。
今年は史上最強ともうたわれるほど逸材がそろう開志国際。注目は、世代別日本代表カルテットです。まずは、ゲームキャプテンで絶対的エースの高橋歩路。2025年の県予選では・・・。
■実況
「ステップバックのコーナーからのスリー。スリーポイントここも来るか!来た!コーナースリー決めてきた!ここも来るのか!ここも来た5本目!完全にのった!」
2年生エースとしてチームを優勝に導くと、今年は高校日本代表でキャプテンを務めるなど世代No.1シューターとして期待されています。
■開志国際 SG 高橋歩路主将(3年)
「日本を代表している重圧を背負っていたので、一つのボールに対する責任は今のチームにもつながっていると感じる。日本一になるために、この学校に来て良い仲間と最高の環境でできているので、恩返しというところでもしっかり日本一をとることを目標に頑張りたい。」
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その高橋と共にダブルエースとして注目されるのが、197cmのフィジカルモンスターでアメリカから帰ってきた恒岡ケイマン。中学卒業後にアメリカのバスケ名門校に留学。2026年3月に帰国した後は、NBAプレーヤー八村塁が主催する『BLACK SAMURAI』でベスト5に選ばれるなど、いま全国でも注目を集めるプレーヤーです。
■開志国際 PF 恒岡ケイマン選手(3年)
「『常にエゴを出す』ということをBLACK SAMURAIキャンプから影響を受けた。このチームが歴代で一番強いチームというのを見せて、自分が一番、このチームが一番という景色をもう一回見せて、悔いがない大会にしたい。」
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そのダブルエースを司令塔としてリードするのが、攻撃的ポイントガードの池田楓真。持ち味は、圧倒的なスピードと周りを生かす視野の広さ。最強世代のゲームメーカーは、今のチームのポテンシャルに自信を感じています。
■開志国際 PG 池田楓真主将(3年)
「どこからでも点数がとれるチームなので、こんな環境に恵まれたPGは自分しかいない。自分たちの〝完全体〟となった開志国際を全国に知らしめたい。」
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池田が話す「完全体の姿」。そのラストピースが3年生のホーキンス然。下級生から主力として活躍してきましたが、2025年11月 試合中に右ひざの前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷する大ケガを負いました。
■開志国際 PF ホーキンス然(3年)
「ウインターカップ1カ月前だったので、悲しいのと悔しい気持ちしかなかった。」
ケガ後は、あまりしてこなかった基礎トレーニングに着手。するとケガ前に比べて跳躍力が伸びるなど、進化した姿で戻ってきました。これまでの悔しさを集大成の冬にぶつけます。
■開志国際 PF ホーキンス然(3年)
「1年間大会も出られなくてバスケもできなくて悔しい思いをした。でもチームの仲間は僕がケガしたときからずっと復帰を楽しみにしてくれたので、最高の仲間たちと最高な状態で最高の景色を見て終わりたい。」
ついに完全体となった『開志国際』。史上最強の黄金世代が全国の頂点へ突き進みます。