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2026.10.30【JR米坂線】復旧めぐり山形・新潟の議論の進捗に差 花角知事「理解し合いながら進めたい」【新潟】

【JR米坂線】復旧めぐり山形・新潟の議論の進捗に差 花角知事「理解し合いながら進めたい」【新潟】
どう住民や利用者の利便性を確保するのか
新潟と山形をつなぐJR米坂線の復旧をめぐり、両県の議論の進捗(しんちょく)に差が出始めています。山形県の吉村知事が「新潟側だけで進めるのはいかがなものか」と苦言を呈しました。

2022年の豪雨被害以降運休が続くJR米坂線の復旧について、新潟側は県と沿線の関川村・村上市・JRがバスへの転換に向けて具体的な協議を進める方針を確認。ルートや費用・運営主体について2026年度末までに具体策をまとめる考えです。

山形側も20日に県や沿線5自治体が協議し「鉄道での復旧を除外しない」としつつ、バスやBRTの導入についても実証運行を踏まえて検討を進める方針を示しました。

山形県の吉村知事は29日の会見で判断時期については「定めていない」とした上で、新潟側の進め方についてこう述べました。

■山形県 吉村美栄子知事
「一本の路線なので、新潟県側だけでどんどん進めるのはいかがなものかと、正直申し上げている。花角さんにも。」

山形側は「鉄道復旧への地域の思いが強い」として「状況が違うことを認識してもらいたい」とも述べ、話し合いは両県が一緒にしていくのが望ましいとクギを刺しました。

この発言を受けて30日朝、花角知事は・・・。

■新潟県 花角英世知事
「しっかりコミュニケーションをとりながらやってきたつもり。沿線地域の事情が違うので、お互いの状況を理解し合いながら進めていきたい。」

運休から約4年、どう住民や利用者の利便性を確保するのか。スピード感を持った意思決定が求められます。
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